MIME-Version: 1.0 Content-Type: multipart/related; boundary="----=_NextPart_01C8642E.73F8FD70" このドキュメントは単一ファイル Web ページ (Web アーカイブ ファイル) です。お使いのブラウザ、またはエディタは Web アーカイブ ファイルをサポートしていません。Microsoft Internet Explorer など、Web アーカイブをサポートするブラウザをダウンロードしてください。 ------=_NextPart_01C8642E.73F8FD70 Content-Location: file:///C:/39274AE1/yokota.htm Content-Transfer-Encoding: quoted-printable Content-Type: text/html; charset="us-ascii"
<=
![endif]>講演:=
「介護が裁かれると=
2365;~よりよい高齢社ߩ=
0;のために~」
講師:=
毎日新聞社編集局情=
2577;調査部アーカイブӟ=
5;ンター
横 田=
一 氏

事故の経緯
20=
;01年1月28日(日)午後=
5299;時半頃、おやつのਹ=
8;間の後、4人のケア&=
#12527;ーカーが
手分けをし=
2390;、10人ほどの利ஷ=
2;者のトイレ介助を始&=
#12417;た。
20=
;代のケアワーカーが=
12471;ョートステイ中のē=
97;親を車いすで自室で=
ある403号室に
連れていき、トイ=
;レに座らせてくれた=
12290;その時ケアワーカ}=
40;の持っていたPHS=
が鳴った
ので、ちょっと待=
;っててくださいと言=
12387;て403号室を離|=
28;、廊下を挟んで37=
メートル
離れた418号室=
;に駆けつけてそこの=
21033;用者のトイレ介助|=
34;行った後、403号=
室に戻ろ
うとしたのだが、=
;間違って隣室に行っ=
12390;しまった。その部ì=
27;のカーテンの向こう=
では利用
者がトイレ介助を=
;してもらっている様=
23376;だったので、「誰{=
63;が横田さんをケアし=
てくれて
いるんだ。」と思=
;い込み、その場を離=
12428;た。
40=
;3号室に一人ぽつん=
12392;残った母親は、誰|=
18;来ないので自分でや=
らなければいけな
いと思い、立ち上=
;がり4、5メーター=
38626;れたベッドへ戻ろ{=
58;として、ベッドとト=
イレの中
間で転倒したと思=
;われる。
発見=
;時、後頭部にこぶが=
12391;きていたため、す{=
68;に施設の車でかかり=
つけの病院に連れ
て行き脳の検査を=
;して出血がないとい=
12358;ことで、その日はĄ=
45;設に戻ったが、翌朝=
、吐き気
がするということ=
;で、再度、病院に連=
12428;て行き検査の結果z=
89;脳内出血が確認され=
、すぐ大
学病院の脳神経外=
;科へ救急車で運ばれ=
12289;入院ということに{=
94;った。
その=
;後、大学病院から自=
23429;近くの病院に転院{=
77;るが、脳出血がもと=
で経管栄養になり
気管切開をして、=
;介護療養型の病院に=
31227;った後、急性肺炎{=
95;より亡くなった。
疑問から裁判へ
介護=
;を引き継いでくれた=
12392;思ったので、別のÒ=
33;用者の介護をするた=
めに場所を移った
という説明を受け=
;て、こんなことがあ=
12427;のだろうかと疑問{=
95;思った。
最初=
;、施設側は見守りを=
24608;ったゆえの事故だ{=
92;家族にも謝っていた=
が、損害保険会社
の弁護士が入って=
;きた段階で、ナース=
12467;ールを押せるはず{=
98;人なのに、押さずに=
自分で立
ってしまったのは=
;自己責任であるとい=
12358;論理展開に変えて{=
65;た。
果た=
;して全部これが母親=
12398;責任なのだろうかz=
89;ケアの責任は全くな=
いのだろうかとい
う疑問から、弁護=
;士と相談して調停を=
30003;し立てた。
裁判にて明らか=
395;なったこと
知り=
;合いの弁護士は、大=
22793;難しいと言った。ʌ=
97;つは、ケアのミスを=
立証できるかどう
か、もう一つは、=
;経管栄養の管を経由=
12375;て気管に入って窒ö=
87;したのではないかと=
いうよう
な反論に対し死因=
;を立証できるのかと=
12356;う医学裁判的な要ŀ=
32;を帯びたケア裁判に=
なった。
病院にカルテを借=
;りるのも裁判所の命=
20196;がなければ貸して|=
18;らえず苦労した。
当初=
;、施設長が家族にし=
12383;説明では、同室のÒ=
33;用者が、コンクリー=
トの床で頭を打っ
た音に気づいて倒=
;れていた母親を見つ=
12369;ナースコールを押{=
75;てケアワーカーが駆=
けつけた
とのことだったが=
;、裁判になると、た=
12414;たま通りかかったÒ=
29;のケアワーカーが見=
つけたと
いう話に変わって=
;おり、排泄後に自力=
12391;立ち、車いすでベ|=
83;ドまで行こうとした=
際の事故
なので、排泄介助=
;中ではなかったとい=
12358;ことになっていたz=
90;
施設側の書面で=
;は、転倒発見時に母=
35242;のズボンはきちん{=
92;上がっていたとなっ=
ていたが、
弁護士の「最初に=
;あなたが病室に駆け=
12388;けた時に、横田さ|=
35;のズボンはちゃんと=
上がって
いましたか?」と=
;の質問に、ケアワー=
12459;ーが「おしりが見{=
60;ていました。」と答=
えた証言
により、排泄ケア=
;が途中で放棄された=
12371;とを認めたという{=
71;とで、闘いは終わっ=
た。
裁判=
;所の判断は、ケアの=
12511;スは認めるが、死Þ=
40;については必ずしも=
事故がもとで死ん
だとは限らないと=
;いうことで、最終的=
12395;和解をした。

2000年4月の=
;介護保険=
u>導入以降、裁判にý=
45;ち込まれるケースが=
増加
<=
![endif]> =
;
措置=
;から契約へ=義務も=
26524;たすが、権利も主ó=
73;する
家族の思い(医療=
;被害者の五つの願い=
65289;
1.=
;原状回復
2.=
;真相究明
3.=
;反省謝罪
4.=
;再発防止
5.=
;損害賠償
介護施設に求める=
;こと
◆強=
者であることの意識=
5309;施設は力があるとӓ=
6;うことを認識する。<=
span
lang=3DEN-US>
利用=
;者は入所時に施設が=
12393;のような保険に入{=
87;ているか確認すべき=
と専門家は言うが、
利用=
;者側からはとても聞=
12369;ない。施設側からţ=
00;明するようなシステ=
ムにするべき。
⇒=
インフォームド・=
コンセント(説明と=
1516;意)
◆利=
用者・家族とのコミ=
2517;ニケーションをスӣ=
2;ーズにする
=利=
;用者・家族の言うこ=
12392;に耳を傾ける。
・家=
;族会や家族アンケー=
12488;等の実施。
・施=
;設評価やケアプラン=
20316;成に対する適度なê=
78;族参入。
・ボ=
;ランティアの活用。=
12288;等
◆失=
敗はよいケアへの貴=
7325;な教訓=失敗からण=
8;ぶ。
事故=
;を起こした職員が辞=
12417;ることなく次の失ă=
43;の最大の防御策とし=
て、一緒に職場の
事故=
;を少なくしていく工=
22827;をする。
例え=
;ば、事故が起こると=
26045;設全体でカンファ}=
24;ンスをし、問題点を=
洗い出し、それを
整理=
;して、反省し、利用=
32773;に説明し、補償す|=
27;。
事故=
;委員会等の仕組みを=
20316;り、働きやすくす|=
27;。
場合=
;によっては弁護士と=
30456;談する。
重要な背景
自己=
;責任社会⇒ト=
ラブルの増加が予想=
2373;れる。
契約意識が広がり=
;、トラブルは事後に=
12362;互いの協議の中でŠ=
99;決すべきという社会=
。
<=
![endif]> =
;
自己防衛を余儀な=
;くされる時代になり=
12388;つある。
(ある程度用意を=
;して備えておく)